一般社団法人 体力メンテナンス協会
認定講師の 福田まいこです。
私は二児の母です。
5歳と2歳の子がいるのですが、
最近ようやく2人だけで遊べる様になってきました。
これって普通な事に思えて、
実は親として、とてもとても嬉しいこと
両手をあげて「バンザーイ」ものです
それまでは家でも公園でも、
「ママ行こー」
1人で出来ない遊具もあったり、
おもちゃや工作で遊ぶのもずーっと一緒。
(世にゆう?)追いかけ族。
それはそれでとても幸せなこと。
一緒に何かをするのは楽しいし、子供との大切な想い出です。
けれど、毎回子供について
とてもとても高いところまで登る網の遊具も、
狭いところを通らなきゃいけない、ドラム缶みたいな遊具も、
ずっと中腰でついていくのは、正直キツイ時もありました。
遊具の割に体がデカイから、小学生に迷惑が掛からないように隅っこに避けたり
追い抜かされるときに、「ごめんねー」なんて言ったり( ̄▽ ̄;)
小学生に気を遣うってゆーね。
(彼らの運動神経は本当にすごい!)
それが、遊具の近くで観てられる様になった。
見守り族の仲間入り。
(遊具の周りには、我が子を見守るパパやママが沢山いる。大抵4~6歳ぐらいの子の親かな。)
見守るって、
体は楽ですし、
少し距離をとって観る子供たちも、またいいんですよね。
家だと家事ができる様になりますし。
公園行くたびに感慨深い思いになるなぁ。と、物想いにふけっています。
そしてふと、公園の脇をみると、
なんと!
お喋りしたり、お昼寝しているお母様もいるではないか
そうです。
小学生の子を持つママたちです。
あと数年後には、あぁやって公園でのんびり族になれるんだなぁ~、、
なんて、
小さい夢を抱くのでありました。
淋しい気持ちもするけれどね。
世の中のお父様、お母様。
お疲れ様でございます!!