一般社団法人体力メンテナンス協会 理事・岐阜支部長の福田真衣子です。
「赤ちゃんが生まれた途端、関心は母体から赤ちゃんへ。
母子手帳も妊婦ケアはあっても産後のケアは抜け落ちている。
産後ケアの専門家とは、産後女性ひとりひとりの自立をサポートする仕事。
うまくいかないことを子供(他人)のせいにするのではなく、自分に誇りをもって自分の人生を愛し、
自分の心や身体、そして人生をも好きなようにデザインしていける力をつけることが大切である。」
これは協会で伝えている産後ケア専門家としての考え方です。
夫との関係、やりたいこと、好きなこと、したいこと、できること。
たくさんのことを諦めがちな産後ですが
それは本当に諦めなくてはならないことでしょうか。
人生は一度きり。
泣いても笑っても、一度きりしかなくて、やり直しはできない。
諦めてばかりの人生は本当に自分が望んでいること?
もしそうでないなら、諦めずに「やる」という選択方法を探せばいい。
そして、それを「やる」体力をつける!
そうすれば世界はとても広がります。
旦那さんや姑さんの愚痴で終わる一生なんて最悪!でしょ?
愚痴ってもいいから、思い通りの人生を歩まなくちゃ損なのです。
カラダとココロは繋がっていて、
カラダが元気じゃないと、ココロも落ち込みやすく、
カラダが元気だと、ココロは自然と前向きになれます。
イライラしたり、モヤモヤしたり、、
なんだかスッキリ心が晴れないときほど体を動かしてみて。
悩んでたことが案外すんなり解決したり、ごちゃごちゃに絡まっていた何かは、案外すんなりほどけるかもしれない。
【産後トータルケアクラス】は4回目。
今日もしっかりカラダとココロを整えました。
旦那さんとの関係が変化した方、
肩こりなどの不調がなくなった方、
人生を立ち止まって考えた方。
皆さん、それぞれです。
それぞれ美しく変化しています。
今日は冒頭でその変化の一部を聞き、嬉しくてついうっかり泣けてきちゃったくらい(笑)
日々一生懸命、家族のためにエネルギーを使っているお母さんだからこそ、
当たり前のように自分は後回しにして、枯渇しながら、それでも頑張っているお母さんだからこそ、
ふと自分と向き合い、自分の人生のために一歩踏み出すことが大切だなぁと
改めて感じた時間でした。
皆さん、お疲れさまでした!!
帰りに滋賀県や大垣で活躍しているRAY先生に誘われ、久しぶりにお話したよ。
持病を抱えながらも、命いっぱい生きているRAY先生は、
ちゅるちゅるになってどんどん娘ちゃんに似てきた(笑)
今年下半期はますます面白い!
W杯終わってロスになってるなんて言ってられないね!!
はぁ〜それにしても、日本代表!!良いチームだったなぁ!!!
始まる前の監督問題が、更に選手達の団結を固くしたのかもね。
西野監督めちゃくちゃ顔がドタイプだったし!!
感動をありがとーーーーーう!!!
*写真はセネガル戦の。