一般社団法人体力メンテナンス協会 理事・岐阜支部長の福田真衣子です。
決断するには勇気がいる。
不安や恐怖がついて、なかなか決められないときがある。
しかし、決断する覚悟を持った時点で、未来は誕生しはじめる。
最近そんな風に感じます。
養成講座を申し込んだ時点で、体力指導士になることはもう既にあるし、
「たくさんの人を笑顔あふれる人生にする」と決めた時点で、素晴らしい指導士になることが存在する。
「幸せになる」と決めた時点で、人は幸せに向かって選択をしはじめるし、何が自分にとって幸せなのか模索しはじめる。
「健康になる」と決めた時点で、健康を意識しはじめ、行動がはじまる。
未来は既に誕生している。
あとはその決断を継続すること。
手に入れるまで決断し続けること。
日常生活は選択の連続であるから、何気なく過ごすのではなくて、全て自分で選択し決断していこう。
食べ物、着るもの、時間の使い方、観るテレビ番組、雑誌、
会う人、人間関係、お金の使い方、仕事の仕方、などなど。
「そうある」と決めることで、進むべき道は変わるし、たどり着くゴールも違う。
「私なんて・・」「上手くいかないかもしれない・・」は、
それ自体が決断となり、「無理」「できない」方へ自ら進みはじめる可能性がある。
だから独り言であっても、言わない方がいい。
まずは、「そうある」と自分で決めること。
それが自分の器を広げるということなのかもしれないね。
それがなかなかできなくて、ただ流されているときが私にもあるから気をつけなくちゃ。
今期、私のところに通い、体力指導士になると決めた二人。
私も「彼女達を育て上げる」「自立した指導士に育てる」と覚悟した。
だから、私は二人以上に二人の未来を信じているし、もう既にそうなることになっている。
試験が楽しみです。
二人の活躍がココロから楽しみです。
オヤゴコロですな。