今日はMycoPARK卒業インストラクターたちの宣材写真撮影会でした。
プロのヘアメイク、体のラインがわかるウエアに身を包み、
カメラの前にたつ。
始めは恥ずかしさがあるが、どんどん表情が変わり
個性豊かな惹き付けられる表情へ。
カメラマンの言葉も上手く、目線の落とし方や口元の柔らかさが
観ていて「おぉッ」となる瞬間が出てくる。
女性って自分はこうあるべきという枠組みを創る人が多い。
その枠に入っていれば、安心感が得られる。実は私も漏れずにそのタイプ。
「お母さんだし・・」「似合わないから・・」そんな言葉、よく耳にする。
ボーダーの服をよく着てる人や、ほぼスッピンにメガネの女性とかね。
(決してボーダーもメガネも悪いわけじゃないよ!)
ただ、もっとこうしたら可愛くなるのにもったいないなーと。残念に思うんだよね。
基本、目線がおっさんです。
しかしその枠が外れる瞬間がある。
インストラクターを育てていると、何となく感覚で他人の枠を外してあげられる時もよくある。
きっと経験数の高い美容師やカメラマンもそうなんじゃないかな。
女性はもっともっと自分の可能性を発揮すると良い。
自分で自分の魅力がわからない時は、周りの人に自分のことを聞くとみえてくるよね。
日本人は謙遜したがるけど、お世辞でもなんでもない自分の評価を素直に受け入れることが
気づかなかった自分に出会える、一番の近道。
だから私は出会った人へは、その人から感じた魅力はどんどん伝えている。
そして、そんな風に相手の魅力を伝えられる男性が増えたら
日本にキレイな女性がたくさん増えると思うな。
彼氏や旦那さん、たとえ気がなくても、
男性に褒められて嬉しくない女の人はいないからね!
インストラクターたちの魅力的な変化が育ての親として
私の楽しみだったりする♡
カメラマン 林かなこさん
ありがとうございました!